なぜ、ゴルフなのか。結論から言うと、日本車には自分の求めるスペックの車がない!! 最近の日本車にいえることだが、全体的に大型化している。日本の狭い土地はそのままなのに、クルマだけが大型化しているのでは、ますます運転しづらくなる。 たとえば、ホンダ・シビック。現行のモデルには、ハッチバックタイプ(ゴルフのような形)がなく、セダンのみである。シビックの本来の原型はハッチバックのはずである。その原型の姿形がまるで変わってしまっている。 ここで自分の求める大まかな条件を挙げてみる。
-
- コンパクト(ハッチバック)
-
- 小さな車は運転していて楽しい。気軽に乗れる。狭い道でもストレスが溜まりにくい。 ヴィッツ、デミオ、フィット、ベリーサなど。軽は除く。
-
- コンパクト(ハッチバック)
-
- パワーがある
-
- 高速や山道でも余裕で走りたい。2L?もしくはターボ付き。
-
- マツダ・アクセラ→コンパクトというよりはワゴン?
- トヨタ・ブレイド→デザインがイマイチ。値段が高い。
- ホンダ・シビックタイプR →MTしかない。未だに値段が高い。
-
- 高速や山道でも余裕で走りたい。2L?もしくはターボ付き。
-
- パワーがある
以上2つの点で、ヤフーの自動車カタログで検索してみると、出てくるのはガイシャばっかり。
日本ではハッチバックは需要ないのかな? そこで、日本車に見切りをつけ外車に。外車でも、中古だと意外と手ごろな値段で手に入る。 候補として、VW・ゴルフ4GTI、アルファロメオ・アルファ147、ミニ・ミニクーパー。
-
- アルファロメオ・アルファ147→クルマ的にはいいと思うが、イタ車は壊れたときの費用が馬鹿にならないらしい。
- ミニ・ミニクーパー→デザイン的に好みでない。
- VW・ゴルフ4GTI→世界のベンチマーク的な車として無難かなと。流通量も多いので壊れてもそんなに痛くない。
結論→VW・ゴルフ
-
- 壊れたら… — asikya 2007-06-12 (火) 00:38:36
- 治す・・・ — admin 2007-06-14 (木) 18:22:18