2014年09月一覧

Western Digital WD60EZRX

デスクトップPCのディスク容量が枯渇してきたので、HDDを追加しました。

スペックは、3.5インチ、6TB、IntelliPowerです。

とりあえずベンチマークテストしました。データ保管用としては十分な性能ですね。

今まで2TBのHDDx2のストライピングで合計4TBで使ってたやつをこれ1台に置き換えました。

2TBのHDDx2はバックアップサーバに移設し、2TBのHDDx3のストライピングで合計6TBにして、バックアップ用にしました。

で、セットアップ後、デスクトップPCからバックアップサーバにネットワーク経由でデータのバックアップを行っているときに、不思議な現象が起こりました。デスクトップPCとバックアップサーバは、それぞれ2枚ずつGbEのLANカードが刺さっていて、片方は直結、もう片方はHUBでWANに繋がっています。セグメントは別ですが、どちら経由でも互いにアクセスはできます。

ネットワークドライブを割り当て後、単純にファイルコピーを行うと、通常片方のLANカードしか使われないはずですが、なぜか両方のLANカードが同時に使われて、しかもロードバランスしています。

ファイルコピー中のデスクトップPC(送信側)のタスクマネージャをみると、ディスク1(E:)が新しい6TBのHDDで、リードは147MB/s出てます。bpsに直すと1176Mbpsです。1Gbps超えてます。

2枚のイーサネットの送信は、合計すると361+819=1180Mbpsです。

特にチーミングなどの設定もしていないんですがね。両方のマシンはWindows8.1なのだけどそうゆう仕様なんだろうか。。。




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