2010年10月一覧


シュアラスター ゼロウォーター

スプレーして拭くだけ。つるつるボディ。シュアラスター ゼロウォーターを試してみました。

今までは、納車時に施工したコーティングがかかっていたので、汚れたら洗って終わりだったけど、2年も経つとコーティングが剥げてしまったのか、艶もないし水弾きも無くなった。

で、ワックス的なものを探していたけど、普通の固形ワックスはやるのが面倒。かんたんにできるものを探していたらコレになりました。洗車後の拭き上げ時に一緒にスプレーして拭くだけ。超かんたんなのであまり期待していなかったけど、意外にいいかも。固形ワックス程ではないですが、それなりに艶が出ます。洗車+αで艶が出るのでラクです。しかも、固形ワックスはボディだけしかできないけど、コレは樹脂部分やゴム、ガラスに塗ってもOK。雨が降っても、低撥水性なので水引効果で水滴が残らないとのこと。


ボディが白なので効果がわかりにくいですが艶出てます。黒いAピラー辺りがわかりやすいかな。

あとはどれだけ効果が持つかだなあ。



Windows Live Writerでアップした画像の品質

ブログをアップする際は、もっぱらWindows Live Writer(WLW)を使用しております。WORD感覚で画像もD&Dで挿入でき、画像にちょっとしたエフェクトもかけられるため、WEB上でやるより便利なのですが、一つ気になることがあります。JPEG形式の画像を貼り付けると、必ず再圧縮されてしまいます。つまりは画像が劣化してしまいます。設定で再圧縮しないとか、圧縮率を変更したりとかはできないようです。再圧縮が無いように元画像を画像処理ソフトからコピー&ペーストで貼り付けてみると、必ずPNG形式で出力されるため写真などはファイル容量が大きくなってしまいます。

以下、比較画像。


元画像。PNG形式。IrfanViewで縮小し、PNG形式で保存したものをWLWに貼り付けてアップロード。ファイル容量:527k ⇒ 627k。WLWで何らかの処理が加えられたのか、100kほど容量アップ。PNGは可逆圧縮なので画像の劣化は無いはず。ファイル容量がデカイのが難点。


JPEG形式。IrfanViewで縮小し、JPEG形式で保存(保存画質=100)したものをWLWに貼り付けてアップロード。ファイル容量:465k ⇒ 160k。WLWで何らかの処理が加えられ、再圧縮されるため、容量は少なくなり画質は劣化。上の画像と比べると、なんとなく色に深みが無くなってるというか細かいところで劣化しているのが確認できる。

—-ここまでWindows Live Writerで編集—-

—-ここからZoundry Ravenで編集—-

そこで、画像を再圧縮なしで(そのままの状態で)アップできるブログエディターを探してみました。Zoundry Ravenという海外製のフリーソフトがよさそうです。日本語版はありませんが直感的で操作性は問題ありません。

以下、Zoundry RavenでJPEG画像をアップしてみました。


JPEG形式。IrfanViewで縮小し、JPEG形式で保存(保存画質=100)したものをZoundry Ravenに貼り付けてアップロード。ファイル容量:465k ⇒ 466k。微妙にファイル容量は増えていますが、再圧縮は無しです。

見比べ君2という徹底的に画像を見比べるソフトを使って、アップ前とアップ後の画像を比較してみました。

バイナリ一致したので、Zoundry Ravenでは画像そのものに手を加えてないようです。

1kの差はZoundry Ravenで画像の制御情報(EOI)が加えらたものだと思われます。

ということで、デジカメで撮った写真などはなるべく画質のいい状態でブログアップしたいものです。

しばらくZoundry Ravenをつかってみようと思います。


スイフト:1年点検(2回目)

  • 法定1年点検
  • ミッションオイル交換
  • 走行距離:28301km

エンジンオイルとフィルターは1ヶ月前に換えていたので今回は無し。

ディーラーでやってもらったんだけど、1ヶ月前に来たときとなんだか店の雰囲気が全然違う。新型スイフトが出たから?以前は車で店に乗り込んでも、店員が誰一人として迎えに来てくれることは無く、整備の場合はプレハブ小屋みたいな事務所で待たされて、飲み物なんて出やしない。まあ、スズキのディーラーはこんなもんなのかな割り切っていました。

今回行ったら、すぐさま店員の女の子が出てきて車の駐車を手伝ってくれて、店の中(ショールーム)へ案内してくれた。プレハブ小屋は閉鎖されてショールームのみになっていた。もちろんジュースも出てきた。ようやくスズキも他メーカーのディーラー並みになったのかなと。

ショールームは展示車1台のみ。もちろん新型スイフト。新型スイフトはスズキとしてかなり力を入れてるみたいで、車の性能だけでなく店の接客にも力を入れてるのかな?

試乗してみたかったけど試乗車の空きがないとのことで、展示車を観察。若干、ボディサイズが大きくなっていることもあるためか、運転席に座ると旧型に比べて広く感じる。旧型はちょっと窮屈な感じがしていた。それと内装の質感がグッド。パッと見は欧州車風、というか高級セダンのような質感。細かいところを見ると安っぽさはあるが、旧型に比べれば全然イイ。テレスコもついて座席調整もよりフレキシブルになっているのでドラポジがバッチシ決まる。

外観の見た目は、フロントは旧型とほとんど変わらない。バックはカタログで見た感じだと太っちょな感じがしたけど、実物を見るとそうでもなくて、意外とイケルかも。

マイ スイフトを預けて代車のワゴンRスティングレーでぶらっとドライブです。

ミッションは4段AT。今時のCVTじゃないです。個人的にCVTは嫌いなのでATでOK。低燃費指向なのか、ある程度速度が載るとあっという間にハイギヤに入ります。そのため意外に静かです。パワー(660ccノンターボ)はそれなりですが、街中をチンタラ走る分にはちょうどいいんじゃないでしょうか。ただ、幹線道路や坂の多い神戸周辺では物足りなさを感じます。足は、乗り心地いいんですがフワフワしているわけではなくて、適度に硬いのでそんなに不安感はないですね。

軽自動車のわりに質感はイイです。ワゴンというだっけあって室内は広々。居住性は文句無し。

タコメータも付いています。9000回転まで回るんでしょうか?


x-アプリでかんたんタグ入力

昔PCに取り込んだけどアーティストや曲名のわからないMP3にタグを入力するのって面倒ですよね。

x-アプリは、音楽ファイルを解析して適当な楽曲情報を検索してくれる機能があります。

操作はいたって簡単で、x-アプリに音楽ファイルを登録して、「楽曲情報の取得」を選択するだけで適当な候補を一覧で表示してくれます。


対象ファイルを選んで「楽曲情報の取得」を選択。


いくつか候補が出るので適当なやつを選ぶ。なかなか精度は高いようで同じ曲の別人によるカバーでも区別ができているようです。


FORD FIESTA

DC SHOES: Ken Block's Gymkhana THREE, Part 2; Ultimate Playground; l'Autodrome, France

可聴周波数域チェッカ

試す場合は外付け(USBなど)のオーディオデバイスにスピーカーなりヘッドフォンなりつけてやった方がより正確です。
マザーボードのオンボードサウンドだと24000Hzでも音(ノイズ?)が聞こえます。

テスト環境

USBオーディオデヴァイス:YAMAHA UW10
再生周波数範囲 最大24000Hz

スピーカーの場合

ONKYO GX-30A
再生周波数範囲 55Hz~20,000Hz


17800Hz

ヘッドフォンの場合

Victor HP-RX700
再生周波数帯域 8Hz ~ 25,000Hz


18140Hz

自分の耳は18k付近が限界?20代にしては良いほうか?

最近はこの音を利用して若者を撃退するシステムがあるようだ。

追伸:

一般的にMP3やAACなどの圧縮フォーマットは圧縮率を稼ぐためにエンコード時にローパスフィルターがかけられているが、今回の結果から自分の場合だと18kにローパスフィルターをかければベストな設定になるのかな?

ちなみに普段LAMEでエンコードする際の設定だと、エンコードオプション lame -V 2 で18671Hz – 19205Hz にLPFが設定される(44.1KHz,16bit)。


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