2007年10月一覧

ガソリン価格

最近、ガソリン高いですが私はJCBのカード持ってるんで、付随しているエクソンモービルカードで入れてます。

確か、前入れたときは店頭価格がハイオク150円くらいだったと思うんですが、実際明細書見てみると、単価148円(税込み*1)で、エクソンのカード割引-2円と、今キャンペーン中なので-5円引きで、実質141円でした。

さらに、エクソン系のスタンドで入れると-2円のチケットがもらえるんですけど、この前使っても明細書上は表示がなかったので、-2円引かれたのが単価148円ということになるのかな。

まとめると、

元の値段           150円
チケットで-2円引き 148円
カード割引-2円     146円
キャンペーン-5円   141円

ということになります。ハイオクなので9円引きは助かりますね。

しかし、やけに複雑な割引の仕組みだな・・・。

AMD Dual-Core Optimizer

最近、LostOnlineというオンラインゲームを会社の先輩に勧められてやってるんですが、たまに「ゲームの実行速度が正常ではありません」という、メッセージとともにゲームが落ちてしまうことがあります。どうも、これはXTRAPという不正ツールを検出するソフトが何かに反応してゲームを強制終了しているみたいです。

調べてみると、AMDのDual-Core CPUで起こるらしく、対処としてはAMD Dual-Core Optimizerをインストールすればいいらしい。
結果として落ちなくなりました。Optimizerというからには少しはパフォーマンスもよくなるのかな?

VMware Server

VMware Serverをインストールすると、Windowsの起動が妙に遅くなることがある。Windows自体は起動してもその後、ネットワーク系のサービスが開始されるのに1分ぐらいかかってしまう。その間、ブラウザを起動しても読みに行かない。1分ほど経過すると、ネットワーク系のサービスが一気に起動し始める。調べてみると、どうもVMware Serverのサービスの1つであるVMware Authorization Serviceが足をひっぱてるようだ。

そこで、VMware系のサービスを起動しないようにする。管理ツールのサービスで、

VMware Authorization Service
VMware DHCP Service
VMware NAT Service
VMware Registration Service
VMware Virtual Mount Manager Extended

のスタートアップの種類を手動に変更する。

あとは、VMwareを使うときはサービスを一つ一つ起動させてやる・・・のはめんどくさいので、バッチファイルで一気に。

VMwareServer.bat


iTunes音楽サーバ

iTunesにはライブラリ共有機能があり、LAN上のほかのPCから接続し、簡単に音楽を再生することが出来る。がしかし、共有している側でライブラリに音楽を追加するのは手作業になる。曲が増えたらiTunesを起動して、いちいちD&Dで登録するのはめんどくさい。 そこで、ライブラリ共有に特化したツールがないか、ググって見たところ、ありました。Firefly Media Serverという音楽サーバです。 導入は至って簡単で、Firefly Media ServerとBonjour for Windowsをインストールするだけ。詳しくはこちらをごらんあれ。 Firefly Media Serverは、定期的(5?10分)にスキャンを行い、指定したフォルダに変化がないか調べ、曲が増えてたらライブラリに追加する。 クライアントからは自動的に共有のライブラリが表示されます。



龍の湯

龍の湯。金曜からぶっ続けの仕事で昨日帰ったらそのまま寝てしまったので、朝風呂浴びにいてきました。休日のためなのか、朝9時過ぎだというのに結構客が多かったです。天然温泉ということで茶褐色の風呂とかいろいろありました。外の露天風呂からは明石海峡大橋の橋げたが見えます。

ISP接続マップ

公開されてるみたいです。1995年と比べると全然規模が違います。

やはり、OCNとかKDDIみたいな通信会社が接続数多いですね。

私の加入しているSo-netは、マップを見る限りdix-ie(10G)、JPIX(1G)、SBテレコム(1G)、NTTPC(1G)、InfoSphere(100M)の5つにつながっています。



Frieve Audio – MP3を高音質に再生するソフト

MP3などの圧縮された音楽は、圧縮率を稼ぐために人間の耳ではあまり分からないような高音域をカットしてる。カットされる周波数は圧縮率によって変わる。例えば、LAMEで44.1khzの音源を128kbpsで圧縮した場合、16?17khz以上の音はカットされる。人間の耳ではあまり分からないとはいっても分かる人にはわかる。 Frieve Audioは、そのカットされた高域を補正して再生する。

元の音源

補正後 上の図で言うと元の音源は16khzでカットされている。補正された音は約45khzくらいまで出ている。実際人間の耳で聞き取れるのはせいぜい18khz以下なのでそれ以上は無駄でもある。しかし、ブラインドリスニングしてみると違いは分かる。

nForce4での設定例

nForce4のオーディオコーデックはAC97なので出力は96kHzまで対応している。 設定→環境の設定

オーディオ出力
 88200Hz
 96000Hz
 にチェック

リサンプリング(1)
 アップサンプリング
  →88200Hz
   32kで3倍の96k
   48kで2倍の96k
   44.1k(CD)で2倍の88.2k

メイン画面のHSC→ONで高域補間される。 VBRのMP3再生時、CPU負荷はデュアルコアOpteron170(2.7G)で15%前後。

余談

ローパスフィルタ

MP3などの圧縮された音楽は、圧縮率を稼ぐために人間の耳ではあまり分からないような高音域をカットしてる(=ローパスフィルタを通している)。じゃあ、高音域をカットしないで圧縮すればどうなるか?LAMEでは、ローパスフィルタの適用域を調整できる。試してみると分かるが、高音域をカットしないで圧縮した場合、高音域に容量を取られまくって、低中域の音がスカスカになるはず。

サンプリング定理

PCMで記録する場合、倍の周波数で記録すると元のデータに復元できる(というようなことを大学で勉強したような記憶がある)。たとえば、CDの場合44.1khzなので、半分の22.05khzまでの音を復元できる。96kの場合は48kまで。

ほかのソリューション

最近はこういった音質補正をうたった製品が出てきている。


    • デザインも機能も好みなのに、他と比べた時の値段に中々手が出せない・・・ >ケンウッド — Aru 2007-10-16 (火) 23:25:38
    • だよねえ。ipod80Gと比べても2万以上高いからねえ。 — admin 2007-10-21 (日) 12:31:59

定期ドライブ

天気も快晴で絶好のドライブ日和でした。

ということで、今日は兵庫県の真ん中当たりにあり、滝100選に選ばれているという天滝を見に行きました。

滝までは徒歩で20分くらい山道を歩きます。日ごろ歩いてないので結構こたえます。でも、通り道にもいくつか滝があり、マイナスイオンを浴びながら進んでいくので、涼しく癒されます。

高さは98mあるらしく近くで見ると壮大です。

天滝レストハウスで但馬牛定食を頂く。ウマかったです。

ついでに日本海まで行ってきました。(ついでにっていうレベルの距離ではないが)

城崎を通り過ぎた辺りにある円山川温泉。評判どおりいいお湯でした。源泉掛け流しで湯量が豊富。質は塩分が多く海水みたいだが鉄と硫黄のにおいが香る。源泉は飲用可だがしょっぱくて飲めたものではない。


    • 馬かったのねwうーん、おいしいものが食べたい・・肉だ、肉が食いたい — 濡れあわび 2007-10-09 (火) 01:05:05
    • 但馬牛うまいっすよ?。但馬牛って神戸牛や松阪牛の元祖だってさ→但馬牛 – Wikipedia — admin 2007-10-15 (月) 22:45:37

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