久美浜湾
葛野浜
立岩
碇高原
自分自身の備忘録です
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純正エアクリーナ交換用フィルターです。純正に比べてかなり薄いです。でも、ペラペラじゃなくて造りはしっかりしています。
装着した感じは、普通に街乗りする分には違いはほとんど感じられません。でも、高回転まで回したときは純正に比べてふんづまり感が無く、スムーズに回ってる印象があります。
吸気音は、純正に比べてキューンってエアーを吸ってる音が良く聞こえるようになります。マフラーの音は特に変化なし。
こんなうまく弾けたら気持ちいいだろうな~。安い電子ピアノでもいいからほしい・・・。
インスタントコーヒーを開封してしばらく経つと、中身が白くなってカビみたいなのが生えることがあるが、実はあれはカビではないそうだ。コーヒーに含まれるカフェインが結晶になると白っぽくなるとのこと。今までカビだと思って捨ててました。
手持ちが無くなってきたので、点検のときにデーラーにて購入。部品扱いで3000円くらいだった。
SGコートしてもらって1年経つが、これで洗うと水をはじくようになり新車時の輝きが戻る。
代車のMR.WAGON。オートマやから運転楽チン。背が高くて足がヤワヤワなんでふらふらします。
さすがに室内はスイフトに比べたら広々です。
PLフィルタを使ってみたが使い方を熟知してなかったのでうまい具合に取れてない。PLは空をより青く撮ることができるが、逆光で使うもんじゃないみたいだな。1枚目はもろ逆光やし。ここだとPLは要らなかったカナ?
低速トルクが欲しかったのでキノコから純正に戻しました。
キノコタイプ、純正エアクリそれぞれのメリット・デメリットをまとめます
キノコタイプ
メリット
デメリット
純正エアクリボックス
メリット
デメリット
結論
高回転を多用する乗り方をするかどうかで選べばいい。キノコは低速トルク無いけど、回せば本領発揮。純正は低速トルクあるからストップ&ゴーが楽。街乗り中心なら純正だね。でも、キノコつけたときの排気音はいい音してたなあ。純正だと静かすぎる。純正のまま吸気量を増やそうとしたら、フィルターをもっと目の粗いヤツに換えればいいのかな?集塵能力は低下するけど。。。
吸気系・排気系についての考察
例:スイフトスポーツの場合
最高出力(馬力) 125ps(92kw)/6800rpm
最大トルク 15.1kg・m(148N・m)/4800rpm
クルマの乗り方
パーツメーカーが出しているパーツは主に前者を対象としていることが多い(キノコとかでっかいマフラーとかね)。
エンジンを高回転で回し続ける理由・・・6800rpm で最高出力の125psが出るから
最高出力をあげるには⇒エンジンの燃焼効率を上げる
⇒酸素(空気)を多く取り入れ、多く排気されるようにする
⇒吸気系・排気系を効率のいい(抜けがいい)ものに交換する
さらに掘り下げると、
抜けがいいもの⇒空気の通る管が太い
⇒流れる空気量は多いが速度が遅い
⇒排気慣性が弱い
⇒低回転だと排ガスをうまく排気できない
⇒低速トルク低下
なので、サーキットでバリバリやりたい人は、吸気も排気も抜けのいいヤツに換えればいい。
しかし、最高出力は上がるが低速トルクがなくなるので街乗りしにくいものになってしまう。
今日は雨も降っており、気温は19度で半そでだとちょっと寒いくらい。先週と比べて10度近く低い。でも、クルマにとってはこの10度が大きい。やっぱり気温が低いほうがパワーがある。ぜんぜん違うね。むき出しのエアクリだと、こんなにも熱の影響を受けてしまうのかってくらい。熱対策は重要だ。
エンジン始動直後のエンジンルーム内の温度が低いうちはそれなりにパワーがあるが、時間が経つにつれてエンジンルーム内の温度がだんだん高くなってくるとパワーダウンを感じる。
コラム
吸気温度とエンジンパワーについて自分なりのまとめ
参考