出石そばでございます。美味しゅうございました。
ぶらっと入ったそば屋、よしむら。
出石街。町の中には何軒も蕎麦屋があります。
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純正でダンロップ SP SPORT MAXXを履いている。ハイグリップなタイヤなので、特にこの暑い時期は路面の熱さも相まって峠をちょっと流すと、写真のとおり路面の砂を巻き上げてしまう。やっぱ峠は楽しいね。
PS.
ECU交換後、500kmくらい走ったが予想に反して車の平均燃費計は15.2km/lを指している。何故だ。なぜ良くなった!?
気温が上がって路面のゴツゴツを感じるなと思うようになったので、スタンドで給油ついでにタイヤの空気圧を計ってもらった。やっぱり、前後とも10kPaほど高かったので空気を抜いてもらった。
前:220kPa→210kPa
後:200kPa→190kPa
でも、なんだろう。乗り心地は良くなったけど、パワーが落ちたような・・・のは気のせいかな。摩擦抵抗が大きくなったから?なのか、ガソリン入れて重くなったから?なのか。
全体的にトルクフルになった。特に3000回転くらいからトルクがモリモリと出てエンジンが一段と元気になったような感じがする。
エンジン音と車速がうまくマッチしている感じ。
ノーマルは、特に信号スタート時はアクセル踏んでエンジン回転は上がってるにもかかわらず、なかなか加速しなかった。がんばって加速してる感があった。
今までは1速で結構引っ張ってたけど、回転の上がりが早いから、すぐに2速に変速でき運転は楽になった。
メリット
デメリット
燃費
やっぱり飛ばしちゃう分、燃費は悪化。今は暑いのでクーラーガンガン効かせてるので、そのせいもあるが13キロ台。前は14~15キロくらいだった。
総評
スーチャーとかターボとかパワーアップするにはいくらでも手段はあるが、いずれにしても車重が増えるのは避けられない。しかし、ECUチューンだとコンピュータを書き換えるだけなので、車重そのままで運動性能アップ!!
別の車になった、とまではいわないが、かなり楽しくなる。これは一度体感してしまったらノーマルには戻れないだろう。
モンスタースポーツ スイフトスポーツ(ZC31S)用フルレンジスポーツコンピューター(ECU)。ついに入れました。
2型5MT用のNA-A(284110-4652M)です。オートリメッサにて購入。
変更内容
数値仕様比較
ノーマル | ECUチューン後 | |
最高出力(馬力) | 125ps/6800rpm | 140ps(?) |
パワーウェイトレシオ | 8.48kg/ps | 7.57kg/ps |
最大トルク | 15.1kgm/4800rpm | 16.9kgm/4800rpm(※) |
※馬力とトルクが比例していると仮定した場合の理論値(性能曲線とか見たわけじゃないので本当の値は不明)
取り付け・取り外し
取り外し:
バッテリーのマイナス端子を外して、ECUを取り外すだけ。→オートリメッサに送付・書き換え。約5日で戻ってきた。
取り付け:
取り外しの逆の手順で取り付け。ECUを取り付け後、電子制御スロットルの学習をさせる必要があるので、キーをIGNに回したあと、10秒程そのまま放置してからエンジンを始動。念のために運転席側パワーウインドウを全開→全閉もやっておいた。
フィーリング的なことについて:
後日追記・・・
ジェームスにて、エンジンオイル交換。走行距離10386km。前回交換(2009/3/14)から約5000km走ってます。
もうすぐ(9月で)1年点検なので、それまでのつなぎとしてオイルの種類は特にこだわらず、ピットメニュー標準のオイルにしました。
jmsのHP見るとエクソンモービル社製オイルらしい。10W-30SM。
3000円-値引き=2565円。
ディーラーに比べると格安なので、もう一個上のグレードのオイルでも良かったかな?
いつもは六甲のおいしい水とか買うんだけど、同じ値段で海洋深層水というのがあったので試しに買ってみた。
・・・まずい。飲めたもんじゃない。よくみると硬度330と書いてある。硬水である。ヨーロッパとかの水と同じ。
水なんで無味無臭なんだけど口当たりが悪い。
カルピスとかを混ぜると飲めないことは無いのでがんばって飲んでみた。
しかーし、飲み始めて一週間。腹の調子がよろしくない。いつも下痢。
どうも、硬水は飲み慣れてないと腹を壊すらしい。含まれるミネラル分が多いため腸から吸収されずそのまま出ちゃうのだ。
Wikipediaによるとある種の硬水は煮沸すると軟水に変わるらしい。ということで、煮沸ついでにこの水で麦茶を作ってみた。
・・・まずい。飲めたもんじゃない。硬水のマズ味はぜんぜん無くなってない。
ということで、半分残したところでリタイヤ。
あらためて六甲のおいしい水を飲むとうまい!!