近所のカーオーディオショップ(徒歩5分のとこ)で施工してもらいました。
普通の車のドアって電動ウインドウとかをメンテナンスするために、内側にサービスホールっていう大きな穴のが空いています。でも、一般的に音楽聴くためのスピーカーってのは密閉された箱になっていないといい音はでないです。そこで、このサービスホールをふさいでドアをスピーカの箱にしよう、ということでデッドニングです。巷にはデッドニングキットなるものが売られてはいますが、自分でやるにはちょっと不安なので今回はショップにお願いしました。
運転席側ドア
内装を剥がしたところ
audio-technicaの制振材
施工後
まず、音がハッキリ聞こえるようになりました。
そして、いままでスカスカだった音が厚みのある音に変わりました。
さらに、音量を上げると低音が響いて「純正スピーカでもこんなに出るのか?」と思うくらい出ます。
もちろんアンプでイコライザとかいじってない、まったくのノーマル状態です。
あと、高速とかロードノイズが大きいときでも、ノイズに負けることなくオーディオの音が聴きやすくなりました。
結論。クルマの音を良くしようと思ったらまずはデッドニングからですね。素人でも違いが分かります!!