全体的にトルクフルになった。特に3000回転くらいからトルクがモリモリと出てエンジンが一段と元気になったような感じがする。
エンジン音と車速がうまくマッチしている感じ。
ノーマルは、特に信号スタート時はアクセル踏んでエンジン回転は上がってるにもかかわらず、なかなか加速しなかった。がんばって加速してる感があった。
今までは1速で結構引っ張ってたけど、回転の上がりが早いから、すぐに2速に変速でき運転は楽になった。
メリット
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- 全体的にトルクアップ(トルクバンドが広くなった)
- 加速が良くなり、追越がしやすくなった。
- 回転が上がるのが早く、吹け上がりがいい。
- アクセルの反応が良い
デメリット
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- アクセルオフ/オンで多少ギクシャクする。が、スロコンでスポーツモードにしたときほどではない。
- ギヤをつなぐときにガクッとくる(クラッチをつなぐのが荒いから?)ので慣れが必要。PivotのスロコンでECOモードに振れば多少スムーズに行くのかなと思う。
燃費
やっぱり飛ばしちゃう分、燃費は悪化。今は暑いのでクーラーガンガン効かせてるので、そのせいもあるが13キロ台。前は14~15キロくらいだった。
総評
スーチャーとかターボとかパワーアップするにはいくらでも手段はあるが、いずれにしても車重が増えるのは避けられない。しかし、ECUチューンだとコンピュータを書き換えるだけなので、車重そのままで運動性能アップ!!
別の車になった、とまではいわないが、かなり楽しくなる。これは一度体感してしまったらノーマルには戻れないだろう。