ブロードバンドルータ NEC Aterm WR7600H のバックアップ(No.3)
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- ブロードバンドルータ NEC Aterm WR7600H へ行く。
- 1 (2005-06-24 (金) 21:39:08)
- 2 (2005-06-24 (金) 22:34:19)
- 3 (2005-10-02 (日) 16:24:22)
- 4 (2008-11-08 (土) 11:29:59)
- 5 (2008-11-11 (火) 15:57:05)
- 6 (2008-11-12 (水) 09:43:17)
- 7 (2008-11-12 (水) 15:02:47)
- 8 (2008-11-12 (水) 17:58:06)
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- 10 (2008-11-13 (木) 02:51:43)
- 11 (2008-11-13 (木) 07:17:15)
- 12 (2008-11-13 (木) 10:46:48)
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- 14 (2008-11-13 (木) 19:27:43)
- 15 (2008-11-13 (木) 22:31:31)
- 16 (2008-11-14 (金) 01:44:30)
- 17 (2008-11-14 (金) 04:38:40)
- 18 (2008-11-14 (金) 08:25:10)
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- 20 (2008-11-14 (金) 17:40:35)
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- 22 (2008-11-15 (土) 04:18:41)
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- 24 (2008-11-15 (土) 11:23:48)
- 25 (2008-11-15 (土) 15:53:41)
- 26 (2008-11-15 (土) 21:32:47)
- 27 (2008-11-16 (日) 03:01:18)
- 28 (2008-11-16 (日) 06:15:12)
- 29 (2008-11-16 (日) 11:41:31)
- 30 (2008-11-16 (日) 15:19:25)
- 31 (2008-11-16 (日) 19:07:41)
- 32 (2008-11-17 (月) 00:43:44)
- 33 (2008-11-17 (月) 03:57:59)
- 34 (2008-11-17 (月) 09:26:49)
- 35 (2008-11-17 (月) 12:37:45)
- 36 (2008-11-17 (月) 16:12:06)
- 37 (2008-11-17 (月) 20:46:31)
- 38 (2008-11-17 (月) 23:44:08)
- 39 (2008-11-18 (火) 02:35:57)
- 40 (2008-11-19 (水) 11:19:42)
- 41 (2008-11-19 (水) 13:32:18)
- 42 (2009-01-31 (土) 17:16:31)
telnetコマンド †
show sys show config show ip show system show syslog show wan show http show asdl show version show debug show pppoe show default show dhcp show cgi show ntp
MTUの変更 †
show entry wan 22
接続先1-4はそれぞれ22-25
entry wan 22 ppp mtu 1454 entry wan 22 ppp mru 1454
設定保存
save sys
出荷状態に戻す
reset all
SYSLOGの設定ページ †
http://web.setup/syslog_main.html
ユーザ名: aterm-maintenance-110 パスワード: Aterm-Maintenance-119
WDS(無線LAN中継機能)を使ってみる †
WDS(Wireless Distribution System)・・・無線LAN中継機能、アクセスポイント間通信
WDSを行うには †
AtermシリーズでWDSを行うには、各機器にWDSの設定が必要である。
今回は、NECのAterm WR7600HとAterm WR6600Hでやってみた。ちなみに、型番が若くなっているが、WR6600HはWR7600Hの後継機である。
構成としては、WR7600Hをインターネットの終端(ルータ)とし、WR6600Hを中継機にする。
WR7600Hの設定 †
- まず、WR7600HとWR6600H、両方の電源を切る(重要)。
- WR7600HとパソコンをLANケーブルで接続して電源を入れる。
- http://web.setup/を開き、[詳細設定]-[無線LAN側設定(WDS)]を開く。
- 下のフレームの[WDS対応機器の編集]に、WR6600HのMACアドレス(無線)を記入し編集ボタンを押す。
- 上のフレームの[最新の状態に更新]を押すと、エントリに追加されるのでエントリ番号をチェックして[適用]を押す。
- 左のフレームの登録を押す。
- WR7600Hの再起動が完了したら、電源を切る。
WR6600Hの設定 †
- つづいて、WR6600HとパソコンをLANケーブルで接続して電源を入れる。
- 初期化して無線LANアクセスポイントモードにする。
- http://192.168.0.210/を開き、[詳細設定]-[無線LAN側設定(WDS)]を開く。
- 下のフレームの[WDS対応機器の編集]に、WR7600Hに装着している無線LANカードのMACアドレスを記入し編集ボタンを押す。
- 上のフレームの[最新の状態に更新]を押すと、エントリに追加されるのでエントリ番号をチェックして[適用]を押す。
- 左のフレームの登録を押す。
- WR6600Hの再起動が完了したら、WR7600Hの電源を入れる。
動作確認 †
WR7600Hにつないだパソコンからhttp://192.168.0.210/を開き、WR6600Hの設定画面が表示されれば成功。
注意 †
- 暗号化はWEPしか使えないので、WEPに設定する。すべて、同じ暗号化キーにする。
- 設定ページを開くときは、デフォルトの場合、WR7600Hはhttp://web.setup/もしくはhttp://192.168.0.1/、WR6600Hはhttp://192.168.0.210/で開ける。
- ポイントとしては、設定を行う際、必ず片方の機器の電源を落として別々に設定を行うこと。どちらか、一方の電源が入っているとつながらない(結構ハマッタ)。