USBメモリを起動ディスクにする

デジカメのメモリ(32MB)が余っているのでUSBカードリーダ/ライタを通して起動ディスクを作ってみた。

最近のPCはBIOSで設定すれば、USBメモリからブートできるようになっている。だが、WindowsXPでUSBメモリの起動ディスクを作ろうとしても、フロッピーディスクと同じ手順ではできない。

少々トリッキーなやり方で作ってみた。

普通なら「MS-DOSの起動ディスクを作成する」がグレーアウトして選択できないが、一発野郎!というツールを利用して強制的に有効化する。あとはチェックを入れて開始をクリック。まさかと思ったが、普通にフロッピーディスクと同じように起動ディスクが作れた。フロッピーディスクに比べると読み書きが速いのですぐ終る。

あとはBIOSでUSBディスクの起動順番を一番最初に持ってくれば起動できる。

BIOSの更新とかに便利。速いしフロッピーディスクに比べると稼働部分がないからより信頼性もあるだろう。10年くらい前に買った古いフロッピーディスクで起動できないなんてことも無くなる。


    • お、これいいね? 今度やってみよっと — adnim2005-12-09 (金) 05:09:53
    • このやり方だといくら容量があっても1.4MB以上は使えないみたいみたいだorz — admin 2005-12-09 (金) 21:32:34
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