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Fujitsu LIFEBOOK WA1/WのHDDをSSDに交換した

昨年末に購入した家のパソコンFujitsu LIFEBOOK WA1/Wですが、内蔵ストレージがHDDのため、SSDに慣れた身にはHDDのレスポンスの遅さが気になる。ということで、HDDをSSDに交換し、データ移行を行ったのでそのメモ。
今回、元々ついていたHDDが500GBだったが、交換するSSDは240GBの為、単純にディスクのクローニングだけでは容量が足らないので無理だが、EaseUS Todo Backupを使用すればあっさりできた。

【必要なもの】

簡単な流れは以下の通り。

  1. EaseUS Todo Backup Free 9.1をパソコンにインストール
  2. SATA→USB変換ケーブルでSSDをパソコンに接続
  3. EaseUS Todo Backupを起動し、HDDの中身を丸ごとSSDにクローニング
  4. パソコンをシャットダウンし、HDDをSSDに交換
  5. 交換したSSDでOSを起動

EaseUS Todo Backupを使用すれば、コピー元とコピー先の容量が異なっていても、パーティション領域を調整してクローニングができるようである。元のHDDの実使用領域は70GBくらいだったが、クローニング時間は約1時間ほどで完了した。交換後初めてOSを起動する時は、チェックディスクが走るが、これはOS起動中にクローニングを行ったため、ダーティーシャットダウンから再起動したときと同じ状態だからだろう。
OS起動後はサクサク動くようになって実に快適である。
ただ、ディスクの管理を確認すると、ディスクの先頭領域に8MBほど未使用領域があるが、特に動作に問題ないので気にしないことにする。
EaseUS Todo Backupの詳しい使用方法については以下のサイトが参考になる。

ちなみに、交換したSanDiskのSSD Plus 240GBのベンチマーク結果を載せておく。


GIGABYTE BRIX で Voyage MPD part1

Voyage MPD専用マシンを、ファンレスのGIGABYTE BRIXベアボーンGB-BXBT-2807で組んでみた。

音楽を鳴らすだけなので、ディスクやメモリは特にこだわりなく、性能は特に考慮していない。

縦横幅はiPhone5sの縦幅とほぼ一緒。

IntelのNUC(DN2820FYKH)とほぼ同じ大きさだが、若干高さがある。

BIOS画面はテキストベース。個人的にはこのほうが分かりやすい。

言うまでもなく、ファンレスのため無音。USBキーボードとHDMIケーブルでディスプレイを接続し、問題なく動くことを確認したら、次はVoyage MPDをインストールする。

part2へ


Western Digital WD60EZRX

デスクトップPCのディスク容量が枯渇してきたので、HDDを追加しました。

スペックは、3.5インチ、6TB、IntelliPowerです。

とりあえずベンチマークテストしました。データ保管用としては十分な性能ですね。

今まで2TBのHDDx2のストライピングで合計4TBで使ってたやつをこれ1台に置き換えました。

2TBのHDDx2はバックアップサーバに移設し、2TBのHDDx3のストライピングで合計6TBにして、バックアップ用にしました。

で、セットアップ後、デスクトップPCからバックアップサーバにネットワーク経由でデータのバックアップを行っているときに、不思議な現象が起こりました。デスクトップPCとバックアップサーバは、それぞれ2枚ずつGbEのLANカードが刺さっていて、片方は直結、もう片方はHUBでWANに繋がっています。セグメントは別ですが、どちら経由でも互いにアクセスはできます。

ネットワークドライブを割り当て後、単純にファイルコピーを行うと、通常片方のLANカードしか使われないはずですが、なぜか両方のLANカードが同時に使われて、しかもロードバランスしています。

ファイルコピー中のデスクトップPC(送信側)のタスクマネージャをみると、ディスク1(E:)が新しい6TBのHDDで、リードは147MB/s出てます。bpsに直すと1176Mbpsです。1Gbps超えてます。

2枚のイーサネットの送信は、合計すると361+819=1180Mbpsです。

特にチーミングなどの設定もしていないんですがね。両方のマシンはWindows8.1なのだけどそうゆう仕様なんだろうか。。。


Intel NUC Kit DN2820FYKH

Radikoの録音やその他サーバ的な用途に使っているPCをリプレースしました。なるだけ場所を取らず、消費電力が少ない構成にしたかったので、最近流行りのNUCをチョイスしました。

NUCはベアボーンなので、本体にストレージとメモリを追加するだけです。

ストレージはCrucial MX100 CT256MX100SSD1 [256GB 7mm]、メモリはCFD Elixir D3N1600Q-L4G (DDR3L PC3L-12800 4G)。

iPhone5と並べてみましたが小さいです。この大きさでWindowsが動くのだからいい時代になったものです。

OSのインストールイメージを入れたSDカードを接続しWindows8をインストールします。

映像出力はHDMIのみなので、初めパナのプラズマTVに繋いだけど画面映らず、HDMI⇔DVI変換ケーブルでDELLのモニターに繋いでようやく映りました。どうやら、BIOSのバージョンが低かったみたいで、OSインストール後、BIOSのアップデート(0032→0038)を行ったところ、無事にパナのプラズマTVでも画面が出るようになりました。

グラフィカルなBIOSの画面です。

CPU性能はそれなりです。SuperPI 104万桁で36秒なので、Pentium4やAthlon64の上位モデル並みの性能でしょうか。

ただし、SSDが速いこともあってか、起動も速く、不都合はありませんね。

消費電力は、左がYouTubeをFullHDで再生している時でMAX12.6W、右がアイドル時で6.3Wです。

かなり省電力なので常時起動していても問題なさそうです。ファンの音もほとんど聞こえないのでつけっぱでも寝れます。

サーバなど用途を限定すれば結構使えそうです。HDMI出力できるので、TVに繋いでXBMCを入れて、AirPlay再生マシンにするなんてこともできそうです。



親父のパソコンの中身をリプレース

久々の自作PCネタです。この前実家に帰った時に、親父のパソコンが動かなくなったということで、修理のために自宅まで持ち帰っていました。

ようやくやる気が出てきたのでパーツを揃えて中身を入れ替えました。

ASUS B85M-E [マザーボード] \8,680
サイズ SPGT2-500P/A [剛力短2プラグイン500W] \6,580
Intel Core i3-4330 (4M Cache, 3.50 GHz) LGA1150 BX80646I34330 \13,980
CFD TOSHIBA製SSD 2.5inch SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG5Q  \11,708
CFD Elixir DDR3 W3U1600HQ-4G 4GB x 2枚セット ヒートシンク付  \8,400
パイオニア BDR-209XJBK/WS バルク BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 \11,453
GELID 静音ファン Silent 80mm Silent8GELID Silent8  \482

不具合は電源が入らない、入ってもすぐ落ちるという症状だったので、ケースとデータ用HDD以外総入れ替えです。5年以上も昔のXPマシンだったので流用できる部品はほぼないですね。XPも4月でサポート終了だし。

Windows8をインストールしセットアップ中。

最近のマザボはBIOSもマウスで簡単操作できるね。起動も早いし快適だ~。


小型のLinuxマシン、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)

Linuxが動くシングルボードコンピュータ、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を手に入れました。

セット内容は本体と取説。これだけでは動かないので、

OS入りのSDカードと、専用のケース、電源供給するためのmicro-USBアダプタ(5V、1A)も追加で入手。

ケースに入れて、HDMI、LAN、USBキーボード、micro-USB電源を接続。電源スイッチはないので、micro-USB電源を接続と同時に起動し始めます。

テレビに初期セットアップの画面が表示されました。基本的に上から順番に設定していけば良いです。

expand_rootfs       メモリカードの領域を全部使い切るように拡張する
overscan            液晶につなぐ場合はDisable
configure_keyboard  [Generic 105key (Intl) PC]-[Other]-[Japanese]-[Japanese-Japanese(OADG109A)]
change_pass         必要に応じて変更
change_locale       デフォルト
change_timezone     [Asia]-[Tokyo]
memory_split        デフォルト
overclock           デフォルト
ssh                 リモートで操作できるようにするならEnable
boot_behaviour      ブート時にGUIを起動するかどうか。Noにした場合でもstartxで後から起動できる。
update              アップデートを確認。apt-get updateと同じ?

セットアップ完了後、リブートしてログインしました。Debian Linuxがベースのようです。

startxでGUIを起動してみました。デフォルトの状態でネットにつながってWEBも見れます。動作感的にはややもっさりしてるかな、という程度です。しかし、こんな小さな基板でLinuxが動いて、Full-HDで画面出力ができるなんて驚きです。Linuxなんでハードウェアリソースが許す限り、やろうと思えば何でもできちゃいますね。

動作中の消費電力です。左がアイドル中、右が音楽再生中です。



インテル SSD 335 Series 240GB SSDSC2CT240A4K5

インテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5

容量 : 240GB
型番 : SSDSC2CT240A4K5
インターフェース : SATA3(SATA 6Gbps)
読み込み速度 : 500MB/s
書き込み速度 : 450MB/s
フォームファクター : 2.5inch

デスクトップPCの3.5インチベイに取り付けられるよう必要な金具がセットになっています。

ASRock 890FX Deluxe4の6G SATAポートに接続。OSはWindowsXP x64。速いね!


SONY VAIO Duo 11

SONY VAIO Duo 11 SVD11219CJB ブラック Windows8搭載

タブレットにもなるウルトラブックです。

nasneにつないで家中どこでもテレビや録画したビデオが見れるのがいいね!

VAIOに転送すれば外でも見れるから思った以上に使用頻度は高いです。

タブレットPCって10年以上前からあったんですねー。

一番の違いは昔はデジタルペンしか使えなかったのが今はタッチパネル式になったことかな。VAIO Duo 11は両方いけます。


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