NFSサーバ

Last-modified: 2008-11-08 (土) 11:29:59 (3301d)

概要

NFS(Network File System)サーバを構築してみました。

サーバ側の設定

nfs-utilsのインストール

カーネルのNFSサーバを使うためにnfs-utilsをインストールします。

# apt-get install nfs-utils
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存情報ツリーを作成しています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  nfs-utils
アップグレード: 0 個, 新規インストール: 1 個, 削除: 0 個, 保留: 0 個
190kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 537kB のディスク容量が追加消費されます。
取得:1 http://updates.vinelinux.org 3.1/i386/main nfs-utils 1.0.1-0vl1 [190kB]
190kB を 0s 秒で取得しました (245kB/s)
変更を適用しています...
Preparing...                ########################################### [100%]
   1:nfs-utils              ########################################### [100%]
完了

共有ディレクトリの作成

# mkdir /home/share
# chmod 777 /home/share/

exportsの編集

# vi /etc/exports
/home/share 192.168.0.0/255.255.255.0(rw)

上で作成した共有ディレクトリ、アクセスを許可するアドレス、(rw)で読み書き可能。

デーモンの起動

まず初めにportmapを起動させます。

# /etc/rc.d/init.d/portmap start
Starting portmapper:                                       [  OK  ]

次にnfsを起動させます。

# /etc/rc.d/init.d/nfs start
Starting NFS services:                                     [  OK  ]
Starting NFS daemon:                                       [  OK  ]
Starting NFS mountd:                                       [  OK  ]

自動起動の設定

# chkconfig portmap on
# chkconfig nfs on
# chkconfig --list portmap
portmap         0:off   1:off   2:off   3:on    4:on    5:on    6:off
# chkconfig --list nfs
nfs             0:off   1:off   2:off   3:on    4:on    5:on    6:off

クライアント側からアクセスする

マウントディレクトリの作成

# mkdir /mnt/nfs

マウントする

# mount -t nfs 192.168.0.2:/home/share /mnt/nfs/

これで、クライアントの/mnt/nfsがサーバの/home/shareになります。ファイルをコピーするなどして確認してください。

起動時に自動的にマウントするには

# vi /etc/fstab

に追加

192.168.0.2:/home/share /mnt/nfs/ nfs rw 0 0

netfsが自動的に起動するようになっているか確認します。

# chkconfig --list netfs
netfs           0:off   1:off   2:off   3:on    4:on    5:on    6:off

なっていない場合は、

# chkconfig netfs on

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