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Fujitsu LIFEBOOK WA1/WのHDDをSSDに交換した

昨年末に購入した家のパソコンFujitsu LIFEBOOK WA1/Wですが、内蔵ストレージがHDDのため、SSDに慣れた身にはHDDのレスポンスの遅さが気になる。ということで、HDDをSSDに交換し、データ移行を行ったのでそのメモ。
今回、元々ついていたHDDが500GBだったが、交換するSSDは240GBの為、単純にディスクのクローニングだけでは容量が足らないので無理だが、EaseUS Todo Backupを使用すればあっさりできた。

【必要なもの】

簡単な流れは以下の通り。

  1. EaseUS Todo Backup Free 9.1をパソコンにインストール
  2. SATA→USB変換ケーブルでSSDをパソコンに接続
  3. EaseUS Todo Backupを起動し、HDDの中身を丸ごとSSDにクローニング
  4. パソコンをシャットダウンし、HDDをSSDに交換
  5. 交換したSSDでOSを起動

LIFEBOOKのHDDは裏蓋を開けるだけで簡単に交換可能

EaseUS Todo Backupを使用すれば、コピー元とコピー先の容量が異なっていても、パーティション領域を調整してクローニングができるようである。元のHDDの実使用領域は70GBくらいだったが、クローニング時間は約1時間ほどで完了した。交換後初めてOSを起動する時は、チェックディスクが走るが、これはOS起動中にクローニングを行ったため、ダーティーシャットダウンから再起動したときと同じ状態だからだろう。
OS起動後はサクサク動くようになって実に快適である。
ただ、ディスクの管理を確認すると、ディスクの先頭領域に8MBほど未使用領域があるが、特に動作に問題ないので気にしないことにする。
EaseUS Todo Backupの詳しい使用方法については以下のサイトが参考になる。

ちなみに、交換したSanDiskのSSD Plus 240GBのベンチマーク結果を載せておく。


GIGABYTE BRIX で Voyage MPD part4

音が出るようになったら、残りの3つの設定を行う。

・省電力モードになっているNASを起動させる
・電源ボタンでOSをシャットダウンする
・iPhoneからAirPlay再生する

いつも使用しているNASは省電力モード(スリープ状態)で運用しており、クライアントが起動すると自動的にスリープから復帰して使用できるようにしている。なので、Voyage MPDでもOS起動と同時にNASを起動するようにしたい。

Wake On LANでNASを起動させるため、wakeonlanをインストール。

root@voyage:~# apt-get install wakeonlan

NASのMACアドレスに対してマジック・パケットを送信し、NASがスリープ状態から復帰するか確認。

root@voyage:~# wakeonlan 00:ff:ff:ff:ff:ff

OS起動時にwakeonlanを実行するよう設定。

# vi /etc/rc.local
wakeonlan 00:ff:ff:ff:ff:ff

使用中にNASがスリープにならないように、5分ごとにwakeonlanを実行するよう設定。

# crontab -e
*/5 * * * * wakeonlan 00:ff:ff:ff:ff:ff

つづいて、BRIX本体の電源ボタンを押すことでOSをシャットダウンできるようにする。

acpidをインストール。

root@voyage:~# apt-get install acpid

acpidの設定。

root@voyage:~# vi /etc/acpi/events/poweroff
event=button/power
action=/sbin/shutdown -h now

設定を反映するため、acpidを再起動。

root@voyage:~# /etc/init.d/acpid restart

BRIX本体の電源ボタンを押してみて、正常にシャットダウンできるか確認する。

次に、iPhoneなどのiOSデバイスからAirPlay再生できるようにする。

Voyage MPDではShairPortというソフトで実現可能である。

ShairPortのインストール。

root@voyage:~# apt-get install shairport

USB-DACのデバイス番号を確認。

root@voyage:~# cat /proc/asound/cards
 0 [Intel ]: HDA-Intel - HDA Intel           #オンボードオーディオ
 HDA Intel at 0xee240000 irq 17
 1 [UW10 ]: USB-Audio - YAMAHA UW10          #USB-DAC
 YAMAHA Corporation . YAMAHA UW10 at usb-0000:00:14.0-1, full speed

ShairPortの設定。音の出力先を設定。

root@voyage:~# vi /etc/default/shairport
#OUTPUT_OPTS=
OUTPUT_OPTS="-d hw:1,0"         #USB-DACのデバイス番号1を指定

設定を反映するため、shairportを再起動。

root@voyage:~# /etc/init.d/shairport restart

この後は、iPhoneなどのiOSデバイスから音の出力先をAirPlayに設定する。

 

ミュージックアプリなどで音楽を再生してみて、Voyage MPDのUSB-DACから音が出ればOK。

 


GIGABYTE BRIX で Voyage MPD part3

インストールが完了したら次はVoyage MPDの設定を行う。

これからやりたいこと(要件定義)は以下である。

・USB接続のDACから音を出す
・ハイレゾの音源ファイル(96k以上のPCM音源、DSD音源)を再生する
・NASをマウントし音楽再生する
・iPhoneでMPDを操作する

ついでに以下もできるようにしたい(part4にて)。

・省電力モードになっているNASを起動させる
・電源ボタンでOSをシャットダウンする
・iPhoneからAirPlay再生する

取り敢えず、音が出るようにするため上の4点を実施する。

まずはOSの設定から。

root/voyageでログインし、設定変更を保存できるようremountrwを実行。

root@voyage:~# remountrw

ログイン後remountrwを毎回入力するのが面倒なので、.bashrc の最終行にremountrwを追加。これで次回ログイン後、自動でremountrwが実行される。

root@voyage:~# vi ./.bashrc
remountrw

タイムゾーンの設定。Asia → Tokyo を選択。

root@voyage:~# dpkg-reconfigure tzdata

今はDHCPからIPアドレスをもらっているので、IPアドレスが変動しないように固定設定する。

root@voyage:~# vi /etc/network/interfaces.d/eth0.conf
#iface eth0 inet dhcp         #DHCPを無効にする
iface eth0 inet static         #IPアドレスを固定する。↓以下環境にあった設定をする。
address 192.168.0.6
netmask 255.255.255.0
network 192.168.0.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 192.168.0.1
dns-nameservers 192.168.0.1

USB-DACのデバイス番号を固定するため、デバイス番号を確認。

root@voyage:~# cat /proc/asound/cards
 0 [Intel ]: HDA-Intel - HDA Intel
 HDA Intel at 0xee240000 irq 17
 1 [UW10 ]: USB-Audio - YAMAHA UW10
 YAMAHA Corporation . YAMAHA UW10 at usb-0000:00:14.0-1, full speed

0はオンボードオーディオ、1はUSB-DACなので、デバイス番号を1に固定する。

root@voyage:~# vi /etc/modprobe.d/alsa-base.conf
#options snd-usb-audio index=-2
options snd-usb-audio index=1

続いて、mpdの設定。

音の出力先をUSB-DACへ設定。USB-DACがDSDのNative入力に対応してる場合はdsd_usbをyesすればよいが、未対応の場合はnoに設定。この場合DSDファイルを再生すると、DSD→PCMへ変換して再生される。

root@voyage:~# vi /etc/mpd.conf
# An example of an ALSA output:
#
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
# device "hw:0,0" optional
device "hw:1,0"               #USB-DACのデバイス番号1を指定
# format "44100:16:2" optional
# mixer_device "default" optional
# mixer_control "PCM" optional
# mixer_index "0" optional
dsd_usb "no"                  #USB-DACがDSDのNative入力に対応してる場合はyes
}

設定を反映させるため、mpdを再起動。

root@voyage:~# /etc/init.d/mpd restart

次に、NASをマウントし音楽再生する設定。

常時起動しているNASであれば、/etc/fstabなどに設定を記載してOS起動時に自動的にマウントするようにすればよいが、ここでは省電力モードになっているNASを起動させてマウントするようにしたいため、autofsを使用する。なお、省電力モードになっているNASを起動させる設定はpart4で。

autofsのインストール。

root@voyage:~# mkdir /music
root@voyage:~# apt-get update
root@voyage:~# apt-get install autofs

autofsの設定。まずは、auto.masterファイルを編集。

root@voyage:~# vi /etc/auto.master
# Sample auto.master file
# This is an automounter map and it has the following format
# key [ -mount-options-separated-by-comma ] location
# For details of the format look at autofs(5).
#
#/misc /etc/auto.misc
/music /etc/auto.nas        #/musicに/etc/auto.nasで設定した領域をマウントさせる。

次に、NASをマウントさせるためのauto.nasファイルを新規に作成。

root@voyage:~# vi /etc/auto.nas
nas -fstype=cifs,rw,noperm,user=user01,pass=password ://192.168.0.3/share/music
#↑/music/nasにマウント       ↑NASのuser名 ↑NASのパスワード ↑NASの共有フォルダ名

設定を反映させるため、autofsを再起動。

root@voyage:~# /etc/init.d/autofs restart

正常にマウントできるか確認。autofsは対象のディレクトリにアクセスして初めてマウントされる。ここでNASのファイルが見れないようであれば、autofsの設定がおかしいか、NAS側のアクセス権に問題ないか確認する。

root@voyage:~# ls /music/nas
High-Resolution Audio Music iTunes rec #←NAS上のフォルダ/ファイルが見えることを確認

Voyage MPDのmusic_directoryからNASの共有フォルダをマウントしたディレクトリへシンボリックリンクを張る。

root@voyage:~# ln -s /music/nas /var/lib/mpd/music/nas

mpd を再起動し、音楽ファイルを読み込ませる。

root@voyage:~# /etc/init.d/mpd restart

この後は、MPDクライアントソフトからMPDへアクセスし音楽を再生する指示をかける。Windowsだと、Gmone Music Playerなどがあるが、ここではiPhone(iOS)用のMPDクライアントソフトMPoDでアクセスしてみる。

同じLAN上にいれば、MPoDのConnectionsに自動的にVoyage Music Playerが現れる。SettingsでUpdate datanaseを実行後、しばらくしてRefresh local cacheを実行する。

 

MenuよりBrowseを選択すると、マウントしたNASが見える。あとは、ファイルを選択すると再生される。

 

もし音量が小さい場合は、alsamixerで調整する。

root@voyage:~# alsamixer

オーディオデバイスが複数ある場合は、F6キーで対象のオーディオデバイスを選択する。上下キーで音量の調整ができるので、[dB gain: 0.00, 0.00]になるよう調整する。

今回は、検証のためUSB-DACとしてYAMAHA UW10という、かなり枯れたDACを使用したが、DSDもPCM変換ながら再生できた。この後、ハイレゾ/DSD対応のUSB-DAC OPPO HA-1を接続してみたがこちらも問題なく、DSDのNative再生も安定してできた。

次は、残りの設定を行う。
part4へ

 

 


GIGABYTE BRIX で Voyage MPD part2

ハードウェアのセットアップが完了したらVoyage MPDをインストールする。

インストール手順は、こことかここに解りやすく載っているので詳細は参照されたし。

ここでは簡単な流れだけ。

BRIX本体に、USBキーボード、HDMI接続のディスプレイ、ルーターに繋がっているLANケーブルを接続。

Voyage MPDのホームページより、Live CD(現時点での最新:0.9.5)をダウンロードしUSBメモリへ書き込み、USBメモリより起動する。

voyage_install1.jpg

Voyage MPDが起動したら、

voyage login: root
Password: voyage

でログインする。あとは、

root@voyage:~# ifconfig

でルーター(DHCP)より割り当てられたIPアドレスを確認する。

voyage_install2.jpg

ここからは同じLAN上の他のPCから、TeraTermPuTTYなどのターミナルソフトでVoyage MPDに接続する。

先ほど確認したIPアドレスにSSHで接続し、root/voyageでログインする。

インストール用のディレクトリを作成する。

root@voyage:~# mkdir /tmp/root /tmp/cf
root@voyage:~# mount -o loop /lib/live/mount/medium/live/filesystem.squashfs /tmp/root
root@voyage:~# cd /tmp/root

fdisk -lで接続されているディスクの構成を確認。

root@voyage:/tmp/root# fdisk -l

Disk /dev/sda: 128.0 GB, 128035676160 bytes  #内蔵SSD
255 heads, 63 sectors/track, 15566 cylinders, total 250069680 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00000000

Disk /dev/sda doesn't contain a valid partition table

Disk /dev/sdb: 1025 MB, 1025024000 bytes     #インストールイメージが入ったUSBメモリ
255 heads, 63 sectors/track, 124 cylinders, total 2002000 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x005f8f51

 Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 * 2048 2001999 999976 c W95 FAT32 (LBA)

インストールするSSD(/dev/sda)にパーティションを作成、フォーマットする。

root@voyage:/tmp/root# /usr/local/sbin/format-cf.sh /dev/sda

パーティションが作成されたか確認。

root@voyage:/tmp/root# fdisk -l

Disk /dev/sda: 128.0 GB, 128035676160 bytes  #内蔵SSD
30 heads, 63 sectors/track, 132312 cylinders, total 250069680 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x2575bf49

 Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 2048 250069679 125033816 83 Linux  #パーティションが作成された

Disk /dev/sdb: 1025 MB, 1025024000 bytes     #インストールイメージが入ったUSBメモリ
255 heads, 63 sectors/track, 124 cylinders, total 2002000 sectors
Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x005f8f51

 Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 * 2048 2001999 999976 c W95 FAT32 (LBA)

インストールの開始。

root@voyage:/tmp/root# /usr/local/sbin/voyage.update
What would you like to do?
 1 - Create new Voyage Linux disk
 2 - Update existing Voyage configuration
 3 - Exit
 (default=1 [Create new Voyage Linux disk]):≪Enter≫
some mandatory options are unset, please enter them interactively
Where is the Voyage Linux distribution directory?
 (default=/tmp/root):≪Enter≫
What would you like to do?
 1 - Specify Distribution Directory
 2 - Select Target Profile - this overwrites current settings
 3 - Select Target Disk
 4 - Select Target Bootstrap Loader
 5 - Configure Target Console
 6 - Partition and Create Filesystem
 (default=2 [Select Target Profile - this overwrites current settings]):≪Enter≫
Please select Voyage profile:
 1 - Keep existing settings
 2 - 4501
 3 - 4511/4521 4 - 4801
 5 - 5501
 6 - 6501
 7 - ALIX
 8 - APU
 9 - Generic PC
 10 - Notebook (pcmcia)
 11 - WRAP
 (default=7 [ALIX]): 9            #普通のパソコンなので9を選択

What would you like to do?
 1 - Specify Distribution Directory
 2 - Select Target Profile - this overwrites current settings
 3 - Select Target Disk
 4 - Select Target Bootstrap Loader
 5 - Configure Target Console
 6 - Partition and Create Filesystem
 (default=3 [Select Target Disk]):≪Enter≫

Partitions information
major minor #blocks name

 8 0 125034840 sda
 8 1 125033816 sda1
 8 16 1001000 sdb
 8 17 999976 sdb1
 7 0 77700 loop0
 7 1 77700 loop1

Which device accesses the target disk [/dev/hde]? /dev/sda

Which partition should I use on /dev/sda for the Voyage system [1]?≪Enter≫

Device information for /dev/sda1
device fs_type label mount point UUID
-------------------------------------------------------------------------------
/dev/sda1 ext2 (not mounted) d00f5160-af4e-469d-a7c2-d3af2a97977e

Where can I mount the target disk [/tmp/cf]? ≪Enter≫

What would you like to do?
 1 - Specify Distribution Directory
 2 - Select Target Profile - this overwrites current settings
 3 - Select Target Disk
 4 - Select Target Bootstrap Loader
 5 - Configure Target Console
 6 - Partition and Create Filesystem
 (default=4 [Select Target Bootstrap Loader]):≪Enter≫

Which loader do you want (grub or lilo) [grub]?≪Enter≫

Which partition is used for bootstrap [1]?≪Enter≫

What would you like to do?
 1 - Specify Distribution Directory
 2 - Select Target Profile - this overwrites current settings
 3 - Select Target Disk
 4 - Select Target Bootstrap Loader
 5 - Configure Target Console
 6 - Partition and Create Filesystem
 (default=5 [Configure Target Console]):≪Enter≫

Select terminal type:
 1 - Serial Terminal
 2 - Console Interface
 (default=2 [Console Interface]):≪Enter≫

What would you like to do?
 1 - Specify Distribution Directory
 2 - Select Target Profile - this overwrites current settings
 3 - Select Target Disk
 4 - Select Target Bootstrap Loader
 5 - Configure Target Console
 6 - Partition and Create Filesystem
 (default=6 [Partition and Create Filesystem]):≪Enter≫

What shall I do with your Flash Media?
 1 - Partition Flash Media and Create Filesystem
 2 - Use Flash Media as-is
 (default=1 [Partition Flash Media and Create Filesystem]): 2

What would you like to do?
 1 - Specify Distribution Directory
 2 - Select Target Profile - this overwrites current settings
 3 - Select Target Disk
 4 - Select Target Bootstrap Loader
 5 - Configure Target Console
 6 - Partition and Create Filesystem
 (default=7 [Copy Distribution to Target]):≪Enter≫


Configuration details:
----------------------

Distribution directory: /tmp/root

Disk/Flash Device: /dev/sda
Installation Partition: /dev/sda1
Bootstrap Partition: /dev/sda1

Will be mounted on: /tmp/cf

Target system profile: Generic PC
Target console: standard

Bootstrap installer: grub
Bootstrap partition: /dev/sda1

OK to continue (y/n)? y

Ready to go ....
Copying files .... done

Removing pcmcia from update-rc.d
update-rc.d: using dependency based boot sequencing
Removing dnsmasq.pxe.conf in /etc/dnsmasq.more.conf
Reconfiguring resolvconf
Updating /etc/hosts
Installing grub
Copy grub files from /tmp/cf to /tmp/cf/boot/grub
Setting up grub under chroot /tmp/cf
copyfiles.sh script completed
What would you like to do?
 1 - Specify Distribution Directory
 2 - Select Target Profile - this overwrites current settings
 3 - Select Target Disk
 4 - Select Target Bootstrap Loader
 5 - Configure Target Console
 6 - Partition and Create Filesystem
 (default=8 [Exit]):≪Enter≫

USBメモリを取り外し再起動する。

root@voyage:/tmp/root# reboot

Broadcast message from root@voyage (pts/0) (Sun Jan 18 06:17:28 2015):

The system is going down for reboot NOW!

次はVoyage MPDの設定を行う。
part3へ


GIGABYTE BRIX で Voyage MPD part1

Voyage MPD専用マシンを、ファンレスのGIGABYTE BRIXベアボーンGB-BXBT-2807で組んでみた。

音楽を鳴らすだけなので、ディスクやメモリは特にこだわりなく、性能は特に考慮していない。

brix01.jpg

縦横幅はiPhone5sの縦幅とほぼ一緒。

brix02.jpg

IntelのNUC(DN2820FYKH)とほぼ同じ大きさだが、若干高さがある。

brix03.jpg

BIOS画面はテキストベース。個人的にはこのほうが分かりやすい。

brix04.jpg

言うまでもなく、ファンレスのため無音。USBキーボードとHDMIケーブルでディスプレイを接続し、問題なく動くことを確認したら、次はVoyage MPDをインストールする。

part2へ

  


Windows 8.1 proでntbackupを使う

Windows XPがサポート切れということで、ようやく重い腰を上げてメインPCのOSをWindows 8.1 pro(64bit)へリプレースしました。

XPで使っていたアプリなどは、ほぼほぼ移行が終わったのですが、Windows 8にはntbackupがないんですねー。今までXPではntbackupを使ってLTOにデータのバックアップを採っていたけどそれができない。フリーソフトを探してみたけど、個人用途でLTOを使うニッチな環境がないのか見つからない。かといってARCserveみたいなエンタープライズ用途の高価なソフトを買う気もしない。ほかに考えられる方法としては、VMwareでXPを仮想化してそこでntbackupを使うことくらいか。

ということで、セットアップしてみた。

環境

ホストOS:Windows 8.1 pro(64bit)
ハードウェア:Adaptec SCSI Card 29160 + HP LTO Ultrium-2 Drive
仮想化:VMware Player 6.0.2 build-1744117
ゲストOS:Windows XP pro(32bit)

ホストOS上でのSCSIカードとLTOドライブは以下のように認識しています。

SCSIカードはAdaptecなんですけど、「Compaq 64-bit/66MHz Wide Ultra3 SCSI Adapter」と認識しています。でも正常に動いている模様。

セットアップ

手順としては、VMware Playerをインストール→ゲストにXPをインストール→ホストのLTOドライブをゲストに見せる設定をすれば使えます。

注意点として、VMware Playerを起動する際は、「管理者として実行」しないと、ホストのLTOが切り離されてしまいゲストで使用できません。

ゲストOSのXPからは以下のように見えています。

ゲストのXPはバックアップ専用としインターネットにアクセスできないように、VMwareのネットワークアダプタの設定は「ホストオンリー」に設定します。

ゲストよりホストの共有フォルダをネットワーク経由でマウントします。ネットワーク経由とすることで、「2TB以上のディスクはダメ」みたいな32bit OSの制限も気にしなくてよくなります。あとは、ntbackupを起動しマウントしたドライブをバックアップ元としてバックアップ先をLTOにすればOK。

ntbackup固有の問題だが、デフォルトではバックアップパフォーマンスが非常に悪いので、以下を参考にチューニングをすることをお勧めする。

余談

とりあえずLTOへのバックアップはできるようになったが、LTOの寿命は約20年といわれているのにそれを扱えるソフトウェアがサポートしなくなるのでは本末転倒だな。Microsoft的には、今後テープメディアはサポートしない方針のようだ。エンタープライズ用途ではまだまだ使われているのが現状なのに。容量的にも外部メディアではテープが一番容量デカいと思う。今使ってるLTO2ですら200GB(圧縮:400GB)あるのでブルーレイよりもデカい。


DVD VideoのH.264化

DVD Videoを画質劣化をなるべく抑えながら、H.264形式のMP4ファイルに圧縮(エンコード)することを目標とします。
※プロテクトの掛かっていないDVD Videoを対象としています。

ポリシー

  • 目標はファイルサイズを1/2にする
  • PS3で再生できるようにする
  • 画面サイズやスキャンタイプなどはDVD Videoと同じ形式を維持する(余計な変換を加えない)

インターレース記録のものはインターレースを維持。エンコード前にインタレ解除してプログレッシブに変換したほうがファイルサイズは小さくなるが、下手にインタレ解除すると画質は劣化するし、カクついた画像になる。最近のビデオカードやPS3、DLNA対応TVはインタレース映像対応なので、再生時にハードウェアでインタレ解除したほうが画像は綺麗。

必要なツール

以下のツールをインストールする。

  • XMedia Recode
    DVD VideoをH.264形式にエンコードする
  • MediaInfo
    DVD Videoの記録形式を確認する
  • AviUtlMP4Plugin
    エンコードしたH.264形式のMP4ファイルを結合する

手順(エンコード)

  1. DVD Videoをドライブにマウントし、VIDEO_TSフォルダにある*.VOBファイル(VTS_01_1.VOBなど)をどれか一つ選択し、右クリックでMediaInfoを起動する。
    2013-03-17_22h38_43.png
    Video項のScan typeとScan order項目を確認しメモる。Scan typeがInterlacedの場合、Scan orderがTop Field FirstかBottom Field Firstになっていると思う。
  2. XMedia Recodeを起動する。
  3. 「DVD/Blu-ray」アイコンをクリックし、「DVDを開く」をクリック。DVDドライブを選択し「開く」。
  4. 形式タブ。
    (1)カスタム、MP4、mp4を選択
    ws001.png
  5. ビデオタブ。
    (1)品質を選択し、品質:に20.0を入力。数値が小さくなるほど画質は良くなりファイルサイズは大きくなる。
    (2)PS3で再生できるようにするため、プロファイル:High、レベル:Level4を選択。
    (3)シークをスムーズにするため、15を入力。
    (4)MediaInfoで確認したScan type、Scan orderと同じ形式を選択。プログレッシブかTop Field First(TFF)かBottom Field First(BFF)。
    ws002.png
  6. 音声トラック1タブ。
    (1)DVD Videoと同じ48000を選択。
    (2)128で十分だと思う。
    ws003.png
  7. リストタブ。
    (1)エンコードしたいタイトルを選択
    (2)リストに追加
    (3)エンコード
    ws004.png
  8. エンコードが始まる。クアッドコアであれば実時間以下でエンコードは終わると思われる。
    2013-03-17_23h02_17.png
  9. 出来上がったMP4ファイルを、各種メディアプレーヤやPS3で再生してみて問題ないか確認する。もし、動画がカクついて見えるようだったら、ビデオタブの表示モード(TFF,BFF)を変更して再度エンコードみる。また、WindowsMediaPlayerで再生すると、アスペクト比(縦横比)が正しく認識されないので、MediaPlayerClassicなどのアスペクト比を正しく認識するプレーヤを使用する。

手順(MP4ファイルの結合)

  1. Aviutlを起動し結合する1番目のファイルを読み込む。
    2013-03-17_23h19_20.png
  2. 「ファイル」‐「追加読み込み」より2つめ以降のファイルを読み込む。
  3. すべてのファイルを読み込んだら、「ファイル」‐「エクスポート」‐「MP4 Export」より出力する。
    2013-03-17_23h24_55.png

以上


モヤモヤさまぁ~ずのナレーター

モヤさまを観ていて気になるのが特徴あるナレーターの声。あの声って機械音声だったんすねー。

ショウ君って言うらしいっす。HOYAのサイトで実際にしゃべらすことが出来るみたいですね。

show-kun.png


Windows7/Server 2008 R2のネットワーク速度チューニング

現在の設定を確認

netsh interface tcp show global

受信ウィンドウ自動チューニングレベル

netsh interface tcp set global autotuninglevel=restricted

Receive-Side Scaling無効

netsh interface tcp set global rss=disabled 

Chimneyオフロード無効

netsh interface tcp set global chimney=disabled

NetDMA無効

netsh interface tcp set global netdma=disabled

newwork_perf.png

送受とも蟹さんチップだと400Mbpsあたりが限界?


大容量ストレージ検討

HDDの容量が少なくなってきたので、HDDの追加を検討。

現在のストレージ構成

メインマシン
 C:OS:SSD 64GB(Windows XP)
 D:Data:HDD 1TB
 E:Data:HDD 2TB

サブマシン(主にバックアップ)
 C:OS:HDD 40GB(Windows XP)
 D:Data:HDD 2TB

方針は以下。上が優先度高。

・ハード故障時にデータ復旧可能
 ・HDD1台故障・・・RAID1以上を組んでれば復旧可
 ・RAIDコントローラ故障
  ・オンボードRAIDコントローラ故障
   ・同じ銘柄のマザーに交換すれば復旧可(入手不可の場合は復旧不可)
   ・マザーリプレース時にデータをどうやって移行するか?
  ・RAIDカード故障
   ・同じ銘柄のRAIDカードに交換すれば復旧可(入手不可の場合は復旧不可)
   ・マザーリプレース時はRAIDカードとHDDを移設で移行可能
 ・ソフトRAID・・・ハード依存なし。対応しているWindowsであれば互換性あり。
 ・筐体間ミラー・・・マシンが1台こけてももう一台あるからOK
・2TB以上を一つのボリュームとして使いたい・・・XPだと無理?
・重要なデータはテープ(LTO)にバックアップ
・OSはSSDに入れる
・コストパフォーマンスがいい
・スリープ・休止が正しく動作すること・・・RAIDカードを入れると使えなくなることも
・可能な限り省電力
・拡張性があるほうがいい・・・HDD追加でボリューム拡張できるとか。

他のソリューションとして、RAID5対応のNASがあるが、HDD故障には対応できるけどNAS自体のコントローラが故障してしまうとデータ復旧できるか不明なので却下。

これらのことを考えると、ソフトRAIDでRAID5がある程度要件は満たすかなと。
ソフトRAIDだとOSの機能を使うので、RAID5が組めるのはServer系のOS。
ということで、ためしに既存の2TBのHDD1本に+2TBのHDD2本を購入し、Windows Server 2008 R2でRAID5やってみた。使用可能な容量は合計4TB。

wd2t.jpg

RAID5ストレージ構成

メインマシン
 C:OS:SSD 64GB(Windows Server 2008 R2)
 D:Data:HDD 4TB(2TBx3台のRAID5)

RAID5を組んでみたものの、ソフトRAID遅すぎ。容量が大きいということもあるが、最初の同期(イニシャライズ)で1%進むのに1時間(容量換算約37GB)かかる。単純計算で4TBだと100時間(約4日)。同期中はボリュームの使用はできるが書き込みのディスクアクセスが遅くて使い物にならない。

softraid5_21h.png
※ディスクの管理の再同期中のパーセント表示は3%毎に更新されるので動いているのか不安になる。

がんばって4日間放置して同期が完了。ベンチマークをとってみたが、やっぱり書き込みが遅すぎ。予想はしていたがここまで遅いとは・・・。ソフトRAIDだけど4コアのCPUなのでベンチ中のCPU負荷はまったくない様子。その後、何回かマシンをリブートしたらディスクの管理でまた再同期中って・・・。こりゃ使えんな。再同期に4日もかかってたらほかのディスクも逝かれてまうわ。

cdm_raid5_building.png cdm_raid5.png

ということで、WindowsのRAID5機能は却下。

次の手として、RAID5よりコスパは劣るけどミラーリングにすることに。
ただ、1台のマシンの中だけでミラーリングで4TB確保するとなると、HDD4台を内蔵しないといけないのでエコ的にNG。なので、マシンの中はストライピングで筐体(マシン)間で定期的にミラーする。

筐体間ミラーのストレージ構成

メインマシン
 C:OS:SSD 64GB(Windows Server 2008 R2)
 D:Data:HDD 4TB(2TBx2台のRAID0)

サブマシン(主にバックアップ)
 C:OS:HDD 40GB(Windows XP)
 D:Data:HDD 4TB(2TBx2台のRAID0)

今回もWindowsのソフトRAIDでRAID0を組んで見たが、パフォーマンス的には問題なし。

WD20EARX-00PASB0 x2 SoftRAID0.png

また、RAID0であれば、クライントOSのWindows XPでも組めるし、2TB以上のボリュームを1つの領域として扱うこともできる。
ミラーリングはBunBackupというフリーソフトで定期的に実施。

xp_raid0.png

これでしばらくはイケルかなと思っていたら、メインマシンのWindows Server 2008 R2はOS機能でテープバックアップに対応していないorz。MS的にはテープはレガシーなものとして切り捨ててるみたいだ。あと、ビデオカード(RADEON HD 2600XT)のドライバの出来がよくないのか、コンポーネントでHDTV出力不可。

結局、メインマシンのOSはレガシーなNTBACKUPが使えるXPに戻しました。

筐体間ミラーのストレージ構成(最終)

メインマシン
 C:OS:SSD 64GB(Windows XP)
 D:Data:HDD 4TB(2TBx2台のRAID0)

サブマシン(主にバックアップ)
 C:OS:HDD 40GB(Windows XP)
 D:Data:HDD 4TB(2TBx2台のRAID0)


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